水産業は全力で守るべきだ

 (20251121)

紅葉の見ごろといわれているけど

我が家の周辺はいつの間にか見ごろを過ぎている。

秋になって山は徐々に変化するので

見ごろというのがさっぱりわからない。

見慣れているので紅葉狩りというような雰囲気にはなれないのもある。

気が付けば枯れ葉が道路も川もいっぱい落ちている。

道路の落ち葉は自然になくなるが

水路に集まった落ち葉は僕の家の横で

強い雨が降れば詰まって道路排水があふれる。

道路勾配が家の反対方向になるので水の被害はないのだが

誰も水路掃除をしてくれない。

仕方ないので僕がトラクターで田んぼまで運ぶ。

田んぼを限定して落ち葉を大量投入すれば

土壌改良になると思うが

水路の掃除くらいでは効果は皆無だろう。

落ち葉は海の栄養になるという。

今年の海の異常はどうしたことだろう。

落ち葉が少なくなった印象はない。

やはり海水温ということになるんだろうか。

猛暑が影響したとなるとこの先の回復は難しいのではないか。

牡蠣養殖は3年のサイクルになるので

来年も不作になることは確定する。

水産業が潰れてはいけないと思う。

行政は全力で守ってほしい。

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