書類の断捨離

(20200129)


先日掃除した玄米計量袋詰機は埃まみれになりながらも
ビニール袋に入った取説があった。
さっそくスキャナーで取り込みPCに保存した。
農機具や新しい機械は取説と部品票があれば
保存することにしている。
あまり役に立ったことはないが
いつでも見れるという安心感があるのは安定剤としては
よく効いている。
他の重要な書類もほとんど保存していて
本体の紙がなくなっても再現できるようにしている。
雑誌の現代農業は農繁期になっても読んではいたが
半年分が山積みになってスキャン待ちのままだ。
春になるまでにすませておく必要があるだろう。
PCは消耗品で壊れるということがあるので
バックアップは二重にしている。
画像もあるわけで僕に何かがあれば
PCを見てくれれば人生の引継ぎは済むだろう。
要らないと判断されれば小さな箱を処分すればいいことになる。
寂しい気もするが僕の整理のやりかただ。
農機具は農業を止めるとなると
整理屋さんがいるのでそれ相応の対応をしてくれるだろう。
足元を見られるのはわかっているが
処分できなくて困るよりはいいだろう。

1月に整備する機械はもう少しになった。2月の声が聞こえてくるので
早く旅に出ないと春の足音が聞こえてくる。
今年はカープの日南キャンプを見たいと思う。
昨年とは反対側の九州南端の半島までを
目指す旅になるだろう。



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