本が手に入った

 (20250128)

18日に中国新聞の広告で見た「地方消滅2」の本を手に入れた。

予約していたわけではないが市内に昨年オープンした本屋で

買うことができた。

聞けば広告に庄原市のワードがあったので

これで売り切れとのことだった。

どんなことが書いてあるかパラっとめくって

書いてあるところを探した。

新聞広告では広島内の5市町村が脱却とあったので

そのページを探した。

本の内容は詳しくは見ないが広告の見出しのことは

このページのことなんだと思う。

広島県の上の6市町村の網掛けが危惧指定で

7番目の庄原市の矢印が↑になっている。

内容を見ると2010年の若い女性が2200人、

2050年には1100人の予想で消滅から脱却の分類になるらしい。

前にも書いたが54号線の賑わっていた道の駅のある

安芸高田市は今回消滅にランクインとなった。

人口の話は若い女性の推移で決まるのはうなずけるが

住んでいる実感とは程遠い未来予想だと思う。

日本は2100年には人口半分の予想もある。

これでは造林した山が木材の消費減で

とても小遣いになるとは思えない。

僕としては突然変異があって人口が減らないことを期待しよう。

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