アジの姿はなくカサゴ祭り

 (20240129)

陽気に誘われ釣りに行ってきた。

場所は北西方向の大田市の五十猛。

出雲より高速を使えない分時間がかかる。

前回は12月27日、小アジが釣れている。

着いてみると波止には広島ナンバー一台と

釣り場の波止の先端にクーラーと竿が一本置いてあった。

釣り開始したがアジの反応は無し。

仕方ないのでいつものようにカサゴ釣り。

テトラの間で釣れるには釣れるが

小さいのばかりだった。

全部海にお帰り願って嫁さんのいる波止にオキアミを持って帰った。

来た時と同じでアジのアタリがないようだったが

夕(ゆう)マズメになり

サビキにオキアミを付けたらカサゴ祭りとなった。

嫁さんは次々と大小関係なくクーラーに入れるので

これではイカンと僕は魚を外す係になり

小さいのは海に返した。

産卵の時期になるのだろう腹ボテもいた。

これほどカサゴが釣れた記憶はない。

もう少し大きくなってほしいと思う。

波止は始めは人が少なかったが日が落ちるとともに

釣り人が増えた。

波が静かなので波止の外側の磯にも数人が竿を出していた。

全部で7人ばかりいたけどみんなイカ仕掛けだった。

僕らがいる間上がった様子はなかった。

夜8時頃からが良いとのことらしいが僕らはその前に

さっさと帰った。

結局この数だけ持って帰った。

小さいのもいるのでどんな料理になるんだろう。

面白かったのでもう一度連れて行けとご下命があった。

二人で行く釣りは次が最後になる。

夜の居酒屋セットでどこかの波止に

出かけることにしよう。

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