投稿

ラベル(コギ)が付いた投稿を表示しています

人口減と絶滅危惧種の話し

イメージ
  (20260907) 市の9月広報誌が配られてきた。 表紙のメインは8月の成人式(今は20歳を祝う会)だった。 なんとなく町ごとの人口のところを見る。 わが町は6月末はついに千人を割り 市内最下位になった。 今月は千人を回復したが最下位は変わっていないかった。 広報誌には町ごとの情報もあるので切り取った。 自然博物館の特別展示がコギだったので 支所の用事のついでに見学してきた。 一部始終を写真に撮ったが看板だけを載せる。 分布の部分を拡大するとイワナ系南限の中国山地にだけいる魚で 貴重な種であることがわかる。 絶滅しかけているように言われるが僕は 今年 5月4日 に名人から譲ってもらい食べた。 その時違和感があったのは頭の辺りが少し丸く感じた。 展示に書いてあったが堰堤などで川が遮断されると 生息域が狭くなり 交雑が進んで奇形が増えるらしい。 いわゆる近親交配だ。 家の前の谷でコンクリート三面張りの 壊れた陥没にいたのを写真に収めたのは2009年5月6日。 あれから17年が経った。 あのコギは冷たい水を求めて遡ってきたと思い 三面張りの上流に放した。 今思うに比和川本流に放せば仲間もいただろうに 申し訳ないことをした。 子供の頃は家の前にいたし 比和川でも釣れていたころが懐かしい。 名人に乱獲は止めてと言ったことがあるが 毎年釣れるという。 展示を見ると最上流域の遮断された世界では 名人の間引き効果で絶滅が回避されていると思うようにした。

幻のコギは僕の口に入った

イメージ
  (20260504) 長男長女が孫を連れて帰った。 総勢9人の夕食は賑やかだった。 ごちそうはいろいろあって山菜のてんぷらも人気があったようだ。 山奥に生息するコギ(イワナ属、ゴギとも呼ばれ中国山地の上流に生息) は誰も手に付けず僕の口に入った。 食べたのは40年ぶりだろうか。 僕の知ってる名人が届けてくれた。 僕は比和のコギは絶滅したと思っていたが まだ生き残っているようだ。 家の前で見たのは 2009年 が最後。 僕らが子供の頃は家の前の谷にもいたし どの谷にも生息して 夏の夜の川歩きでも大量に獲れていた。 昔は乱獲で自然にある毒を使った漁もあった。 居場所を知っている人は僕ら世代より上はたくさんいる。 若い人は興味を示さないので今後は 増える可能性はあると思うが 冷水を好むので温暖化が最大の障害になるかもしれん。 もう一つ砂防ダムの上流にも生き残っているんだが アマゴを放流する馬鹿がいる。 アマゴの繁殖力に負けて 生息域を減らいていることもあるという。 コギの骨酒が飲みたい。 一度行ってみよう。 種籾の直播は長男がやってくれた。 僕がやっていたら今ごろブログなんか 書いてはいられなかっただろう。 ありがとうございました。