籾摺千秋楽

 (20261014)

酒米の残った籾摺りを昼からして15時、

今シーズンの大まかな米作りの全日程を終了した。

家にはコシヒカリ30袋と酒米30袋が出荷できる状態で

通路に残っている。

残るは作業場の片付けと機械整備をやらなければならん。

嫁さんいわく片付けが済まないと終わったことにはならんらしい。

酒米は多くをライスセンターに持ち込んで楽をした。

担当者の話しではくず米が多く出て往生しましたと

嘆いていた。

病気になっていたりしたので収量減は覚悟していたが

くず米の報告にやっぱりという残念な結果だ。

僕の酒米の籾摺りも同じ結果だった。

コシヒカリなどうるち米は1.85㎜で出荷するが

酒米は粒が大きくて一番最初の選別で1.85㎜でくず米を落とし

色選機を通してから出荷用の2.1㎜で選別する。

出荷用2.1㎜の選別機からも滝のようにくず米(選別下)が出てくる。

出荷用正粒7袋に対し1.5袋近い未熟粒(くず米)が出てきた。

上の写真の手前のパレットがそれだ。

過去にもこれに近いことはあったが

うるち米含めて人生最大のくず米生産の年となった。

今年の原因は「いもち病」ということだろうが

猛暑などの天候も関係しているだろう。

いもち病は悪天候の代表的病気なので

どうしたんですかという話しになる。

今年の結果はどうあがいても変更はできない。

来年以降病気対策は徹底することにしよう。

籾摺が済んだら東の空に虹が出た。

よく見えないが下の電線の下に出ている。

南の空は晴れているので木屋原農園の暗雲に

一筋の光ということか。

昨年の籾摺千秋楽は11月3日だった。

二週間以上早い千秋楽となった。

当分何もする気は起きないが

作業場の片付けを済ませてから遊びに出ることにしよう。

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