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?ザウルス

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(20200530) 先日倒した木の枝を片付けに行った。 イノシシ柵を壊して田んぼに倒れかかり代掻きに邪魔になるので 忙しいのだが仕方なく時間をとった。 どういう木かは知らんが河川敷に生えている。 真っすぐ上に伸びないで曲がったまま大きくなった感じ。 根元は直径2mはありそうな巨木で根元から3m立ち上がって 曲がったところで二股になっている。 切った断面は真っ白、表皮は首の長い草食恐竜の肌感である。 筋張ったところもリアルで気持ち悪い木だ。 冬に持って帰り加工して遊ぼうと思ったが とても5トン未満のパワーショベルでは重くて吊り上げれそうにない。 切り刻もうにも僕らのチェンソーの20インチバーでは 歯が立ちそうにない。 燃えるもんなら細い所を持ち帰り風呂で使えばよいが 僕の家に木は有り余るほどある。 どうするか想像を膨らませただけで遊ぶのはこのくらいにしよう。 イノシシ柵を倒した被害は思ったより少なかった。 めんどくさいなと思っていたので気分は少し楽になった。 代掻き真っ最中だが欲しいだけの水が来ない。 代掻きを済ませて一気に田植と思ったが 田植と代掻き交互の作業になる。 まあ一人作業としてはこの方が疲れが少なくて済むだろう。 今週なかごろから田植を始める。

お祝いをしよう

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(20200529) 清水の舞台から飛ぶような覚悟で買った新しい田植機がきた。 最新式で自動直進走行はできないがGPSは付いていて 移動した距離を計って面積を出してくれる。 面積がわかるので投入した肥料の量も計算して表示、 除草剤と殺菌・殺虫剤の二種類の農薬も同時に散布できる。 すべての操作は手元(油圧と電動)でできるようになっている。 エンジンはディーゼル21ps、パワーがあって植付速度も速い。 これで僕が生涯で使う田植機は2条から始まって8条植までになった。 先日のジャンク田植機を含めれば7台目。 僕の三大農業機械を見れば、トラクターは耕運機・13・18・32・現在40PS。 コンバインは歩行用2条バインダープラス歩行ハーベスタ (稲の天日干しが必要)から始まって2条2台・3条・現在4条という歴史だ。 流石に牛を農耕に使ったことはない。 機械貧乏を地で行くようなことで儲かったという記憶はあまりない。 兼業時代の機械遺産でかろうじてやっていけてるのが現状だ。 今後ヤバいのはコンバイン。 これが歌えば(広島弁で壊れる)外注にするか規模縮小またはリタイヤ を検討することになる。 田植機が来た瞬間から百姓じまいを考えるのはよそう。 新車なのでお祝いの膳をもうけよう。

闘う準備をしよう

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(20200528) タケノコを食いつくして餌を探しているのか イノシシの足跡をよく見るようになった。 右の一本は親が力強く走った感じ。 左の二本は親が走ったのを見て躊躇しながらも入っていった 義務教育終盤の兄弟のような感じだ。 ここは僕の田んぼではないが集落の端で道路をはさんで 僕の田んぼもある。 僕の田んぼは電柵をしていることもあるが 立地条件がイノシシには不満のようで被害は少ない。 穂に実が入ると電柵をしても集中攻撃を受け 見る間に被害が拡大して収穫が無くなる。 道路横で車からでもこの様子はよく見えるので 毎年気の毒でしかたない。 僕も同じような条件の田んぼがたくさんあって他人ごとではない。 穂が出るまで後二ヶ月。気を引き締めて行こう。

スパ君と名付けた

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(20200527) 田植機スパ君(クボタSPA形式)を洗って納めることにした。 大敵の肥料分はしっかり落としたつもりだが完璧ということはないので 錆が出た所は塗装しておこう。 この田植機は綺麗に見えるがジャンクで5万円だった。 肥料散布のところも酷く錆びていて 部品を戻してもらい自分で取り換えた。 植付部分も不具合のあったところは中古のものに取り換えた。 新品だと一条10万位するがネットで格安で手に入れた。 小さい田んぼや昇降路の悪い所は小回りが利いてこのスパ君が 活躍してくれる。 結局30万円になったが使用時間からして大事に使えば 僕の農業人生より長生きするだろう。

給付金で税金を払う

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(20200526) 田植前に草を刈った畔はこんな感じ。 狭くて段差があまりない畔でトラクターでやったにしては よく出来上がったほうだ。 中央が残りヨットのオジサンが見に来てモヒカン刈りだと言った。 スライドモアーを装着した全体像はいかにも後荷で 前輪が浮くような感じになる。 回転部分を右にスライドさせると更に不安定になる。 ドッキングローダーを付けて作業すれば安定するが 鼻先が長くなって刈り取りできない部分が増えるので 僕はこのまま作業している。 カウンターウエイトを付ける手もあるが 値段がけっこうお高い。 こんなこともあるので少々無理をしてでも一クラス上のトラクターを 買えばよかったと思う。 昼から夕立のような強い雨が降った。 トラクターの中は快適だがあいにくトラクターの草刈は済んでしまった。 他の事は何もできないので納期限の迫った税金を払いに行った。 給付金ではとても足りない。 これで遠慮なく申請する理由ができた感じ。

タヌキの生息域は変化した

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(20200525) 凸凹だが苗は順調に育っている。 根が張ってしっかりしてくれば短くても田植はできる。 この調子だと計画通り6月最初から田植ができそうだ。 両側に赤い鳥網をしているのでスズメの被害は全くない。 悪さをするタヌキももういない。 真ん中に白いゴミが落ちているのはネズミが毒餌を 喰った跡だ。 今頃モグラの穴の中でお陀仏になっているだろう。 外敵はいなくなったので安心して苗作りのできる環境が整った。 引き取ってもらったタヌキは家族会議で動議が出され ひどく荒れた会議になったようだ。 タヌキにとって幸か不幸かは知らんが山に放免されたようだ。 山の向こう側はタヌキが増えたことだろう。 来年からはタヌキの引き取りをお願いできなくなり 困ったことになった。 捕獲以外の対策は今のところノーアイデア。 その時になって考えることにしよう。

タヌキのワルさはカワイイものだ

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(20200524) 今回は一晩で決着がついた。 今回の奴も小さいので大人になりかけだと思う。 早速保護団体の人に電話をして取りに来てもらった。 今日のパトロールでは田んぼの畔がひどくイノシシに 荒されているのを見つけた。5mmの柵を鼻で持ち上げて入っている。 今の時期植えた苗はつつかないが 畔が痩せたり掘った土で水路が塞がったりするので放置はできない。 草刈も忙しいが明日朝一番で補強をしようと思う。 田んぼの中に入りこんな感じでゆっくり進む。 畔が痩せてたまに大きな石が露出している。 高速で回っている刃が当たれば大きな音がする。 ハンマーで叩くガツンを高速で回せばガリガリでなくジャリーンという感じ。 音がすればリフトを上げるが間に合わないので 相当刃が消耗しているだろう。 常に後ろを見ているので長い時間作業すれば首が回らなくなる。 一日の作業時間は休みを入れても4時間ぐらいが限度だろう。 明日でトラクターの草刈は終わりにする。

スーパー草刈マシーン

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(20200523) トラクターの代かきローターを外しスライドモアーを付けて 草刈を始めた。 平坦地で石などないところはゆっくり行きさえすれば 長い草でも芝を刈ったような気持ちの良い刈り跡になる。 道路など広い所は往復してもう一度残ったところを刈っていく。 斜面の場合はこの形が一番しっくりきて上手に刈れる。 僕の集落でトラクターで刈れるところは半日で済ませた。 明日は僕が一番耕作面積の多い所を半日で済ませる予定だ。 その後時間が許せば 残ったところを歩行や肩掛けの草刈機で刈る。 家の前のシャクヤクが満開を迎えている。 植えて30年は経っているが 満開の写真を撮ったのは初めてのことだ。 今までそんな余裕はなかったのだろうかと思ったりもする。 立てばシャクヤク座ればボタンというほど 実物を見ると奇麗な赤だ。 写真の撮り方も勉強せねばなるまい。 かよわい苗を踏んで歩く悪タヌキがいる。 お仕置きをせねばなるまい。

苗作りの最大の山は越えた

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(20200522) 先日入れた苗箱はほぼ倒れかけていた。 リフトで持ち上げ角度を変え慎重に取り出した。 リフトは半クラッチが使えて超微速で動くことができるが 運搬車はそんなわけにはいかない。 上から5段ぐらいはこの場で下ろしてハウスに運んだ。 左に傾くのは右の方が東になるので発芽機の中の温度が微妙に 違うのだと思う。 最後の苗箱200枚をハウスに並べて一安心した。 後は苗を直射日光で焼かないよう管理して 緑化すれば田植まで一日一回水をやるのが日課になる。 今回14枚積んであった箱を左の上から順に並べてみた。 下の中が一番下でどれも順調に芽が伸びている。 前回の種まきは15段積みだったので一番下の伸びが悪かった。 14段積みが最適なのかもしれない。 二日前に広げた苗箱は 緑化したので保温シートをめくり直射日光に当てた。 所々黒く見えるのは15段積みで一番下にあった箱。 土をほじくって見れば芽が伸びてきているので いずれは追いついてくるだろう。

草刈準備

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(20200521) どこの農家も田植が済んで第一回目の草刈をほぼ終了した。 丁寧な人は田植前にも刈る。 僕は荒っぽく長くなった草をトラクターで粉砕していくが 路肩や畔にある電柵が邪魔になって能力が発揮できない。 まずは電柵の撤去からと電線と杭を回収した。 電線を巻き取ったボビンから計算すると2段張りの延長で1kmは 越えていると思う。 草が巻き付いた電線をリールで巻き取るのに苦労した。 雪が消えて草が長くなる前に回収するのが常識だが 長い距離があるもんだから 草刈シーズンになって追い込まれないと片付ける気が起こらない。 集落中イノシシ柵がしてあっても 電柵をしないといけない状態はどう考えても理不尽で腹が立つ。 道路を歩いてくるので道路封鎖ができれば 電柵の距離は短くできるがそんなことはできるはずもない。 今年も穂が出る7月の終りから収穫まで戦いが始まる。 罠をかけたりするのは面白いが 電柵をしないといけないと思うと憂鬱になる。 山寄りの田んぼにはイノシシが出没した跡が見えるようになった。 罠の準備をすることにしよう。