投稿

初荷

イメージ
 (20200929) 朝から出荷の準備。 トラックには籾運搬のコンテナが乗っているからキャリーカーで運ぶ。 車載専用とタイヤの後ろの方に書いてあるが トラックなので何を運んでも問題はないだろう。 均等に積んでいるように見えるが 車幅が広く車の中心に積み込めていない。 3トン車だから少々の偏りがあっても 検査場までの2往復は無事届けた。 酒米の検査場は近くだからフォークリフトに積んで 自走で持って行く。 酒米の検査の時だけは「ええ立地条件じゃのー」と みんなに羨ましがられる。 検査は即フレスタ米一等になった。 選別もいいし色選機を使っているので当たり前のことではあるが 一安心した。 この倒れようがコシヒカリとしては理想に近い。 倒れてはいるが株元が浮いている。 今のコンバインなら楽々に刈ってしまう。 少々刈るのに時間がかかっても稲が長くなって倒れるのは 穂も長いから収量も上がるという理屈だ。 こんなところが多くあれば今年は\(^_^)/となるが 少ないのが残念。 ヨシ来年こそはという気になるから 生きがい対策として農業は最高なのかもしれん。

今度はヌートリアが出てきた

イメージ
 (20200928) 国道から刈る前の僕の田んぼを撮った。 ここには正面と左隅に写っている田んぼを合わせると五反(5千㎡)ある。 左上が自宅で右上の白いのが今回建てた作業小屋。 先日の台風のような南風には強いが北風には吹っ飛ぶ構造。 北側に屋根を追加するがいつのことになるやら。 前側には作業小屋や隣りの家があるので少しは 風よけになってくれるだろう。 この田んぼにウンカはいなかった。 いい感じの倒れ方でこれは豊作かと喜んだが 実際刈ってみるとそうでもないようだ。 ヒエ雑草は少なかったが他の雑草が地面に生えていて 肥料分を奪い取ったのだろう。 この田んぼからはヌートリアが出てきた。 住処は比和川をはさんだ向こう側にある。 対岸の田んぼの事を思えば被害は微少だった。 ヌートリアは畑の野菜も荒らす。被害が深刻になれば 小さい箱罠で駆除しないといけないだろう。

雑草も子孫を残す

イメージ
 (20200927) クサネムという雑草は他の雑草のように稲の収穫量を 減らすということはない。 黒い皮の種なので玄米に混入すると目立つので嫌われる。 焚いたご飯に入っていたので喰ってみたが無味無臭、 黒い皮をむいたら枝豆のような色合いだった。 選別機や色選機である程度は除去できるが 完全に取り去ることは不可能だ。 これがある田んぼの稲刈りはできるだけコンバインを止め 抜いて田んぼの畔に投げる。 それでも目こぼしがあって毎年どこかの田んぼで 大繁盛する。 農薬にはめっぽう弱いが生き延びるために農薬の使えない時期から 生えてくる強者もいる。 種はトラクターや田植機に着いた土に紛れて移動するので 今までなかった田んぼから突然生える厄介な雑草でもある。 今日はもう何十回もコンバインを乗り降りしたので 一万歩いたような疲労感がある。 幸いこれがある田んぼは少なく今日で終わりになる。 駆逐することは難しいので長い付き合いになると思う。 僕の作った米に混入していたら こんな理由もあるのでお許しください。

今年はくず米が少ない

イメージ
 (20200926)     ウンカのついた田んぼは枯れたところが一部だったので 希望収量は8俵はいけてると思っていたが 結果を見ると7俵で意外と被害は大きかった。 田んぼの面積は少ないので一割弱の減少はヨシとしよう。 他の所はウンカは少ないので今後を期待しよう。 今年は色選機の不良米のカウントが2とか3のままで 安定している。未熟米も少ない。 もう長く色選機を使っているがこんな低い数値は見たことはない。 穂の長さが短いと思ったが実った穂がほとんど正粒(まとも) になったということで大幅な減収はないのかもしれん。 未熟が少ないということは 今年はくず米屋さんが泣く年なのだろうか。

手詰まりは休めのサイン

イメージ
(20200925)  雨が降れば一生懸命籾摺りをして 乾燥機を空けなければ次の稲刈りにならない。 だけど作業場には2パレットしか置けないから パレットを移動しないと作業は続けられない。 パレットを2段にする手もあるが狭い所でフォークリフトを 使うとろくなことはない。 幸い機械はトラブルなく動いている。 こんな時はイノシシ柵の点検でもすればよいが 雨が降ってはめんどくさい。 秋の作業はまだ前半だ。 飛ばし過ぎはよくないのでぼちぼち作業をこなして 秋を楽しもう。

もっと広い作業場がほしい

イメージ
(20200924) もっと広い場所で籾摺りをしたいが場所がない。 一人作業なので機械配置をジグザグにして米を流していく。 今年の配置はこれがベストと機械を固定した。 乾燥機→籾摺り機→石抜き機→選別1回目→色選機→選別2回目→ 袋詰め→リフトの順で玄米ができていく。 僕の仕事は袋をかけて満杯になれば封をしてリフトに倒し 腰の位置まで上がってきた米をパレットに積み上げる。 雨模様なので溜まった籾を玄米にしないといけないが 柵の修理や狩猟登録などでバタバタしていたら 時間がどんどん無くなってきた。1時間18俵(36袋/30㎏)のペースだが 今日の作業は20俵足らずしか進まなかった。 明日はフル回転で作業を進めて乾燥機を空にしないと 次の稲刈りができない。 第一波の頑張り時がきたようだ。

緊急事態宣言発出か

イメージ
  (20200923) 今日の稲刈りでは子イノシシが2頭出てきた。 親は朝になって山に帰り子を残していることがある。 人間が見回りに来ないとなるとそのまま田んぼの中で 生活していることもある。 注意深く毎日見ていると田んぼの畔を掘ったりするので気付くが 遠くから見ていては稲が倒れないので今日のようなことになる。 酒米の田んぼが荒れているようなので行ってみたら 大変なことになっていた。 2mはある柵がぐんにゃり倒されて出入り自由になっていた。 真ん中上に土を掘り返した入り口があり 手前の踏み倒された柵には土がたくさんついているので 柵の上を歩いて出たのがわかる。 柵を起こそうにも人力ではどうもならない。 解体して立て直すかバックホーをもって引っ張るかでないと 完全復旧はできそうにない。 暗くなってきたが少し起して仮復旧しようとしたら すでに相手は侵入モードで近くに来ていた。 ここは道路から100m近くあるので資材を運ぶだけで重労働だけど 朝一番で復旧に取り掛かろう。 明日は狩猟登録者の届を出さないといけない。 これを出さないと狩猟はできない。 猟師が皆集まるがこの写真を見せたらどう思うだろう。 猟友会長から緊急事態宣言を出してもらおう。

ウンカに聞いてみないとわからんこともある

イメージ
  (20200922) 嫁さんの実家の周辺はウンカの被害があったが 実家の田んぼにウンカの被害はなかった。 同じ日にヘリ防除したとのことだが被害の出る出ないの差は 何が原因かはウンカに聞いてみないとわからない。 早めに稲刈りが済んだので期待通り飲み会のお誘いがあったが 僕のウンカ被害の田んぼが気になったので 丁重にお断りをして急いで帰った。 ウンカがついた僕の田んぼは日増しに被害が広がっている。 枯れたところに刈り進んでいくと ウンカが一斉に飛び立つ。 息苦しくなるほどの数で今年は町内全体で無視できない 被害が出ているのではなかろうか。 虫嫌いならとても我慢できる状態ではないと思う。 コンバインを止めると車体に一杯たかっている。 埃まみれの汚い車体でも白っぽい所はよく見えるので写真を撮った。 コシヒカリは残り3ha。ウンカの被害が見えるところから 刈らないといけないだろう。

複雑な気持ち

イメージ
(20200921) イノシシが踏み荒らした所を刈りに行っている。 刈るというより立っている稲を刈り取り 切断してイノシシの踏んだ稲の上にバラまいて 刈り取れない稲を隠していく。 済んだ田んぼを見ると明らかに刈り跡がザワついていて 収穫はできなかった所だというのがわかる。 大きな田んぼ2枚でコンバインのタンク2.5杯しかなかった。 単純計算で@30㎏が28袋ぐらいにしかならない計算になる。 こんな状態が3年は続いている。 息子さんが草刈に来ていて来年はしっかり守ると言っていたので 頑張ってもらいたい。 先日刈ったところでほぼ壊滅状態の田んぼ。 電柵が止めてあるのでイノシシの運動場になっている。 道路をまたいだ僕の田んぼは幸運にも雉の運動場。 人力で刈ればある程度収穫できるがコンバインは無理なので ここの刈り取りは勘弁してもらった。 この田んぼがあるから隣りの僕の田んぼは助かっている面もある。 地理的なこともあるのだろうが複雑な気持ちだ。 明日は嫁さんの実家の稲刈りに行く。 余裕があれば送迎付きで一杯飲めるかも。

稲の中から雉が

イメージ
 (20200920) 今日の稲刈りではイノシシはいなかったが雉が6羽くらい 稲の中から出てきた。 コンバインを止め慌ててスマホを出したが 肉眼のようには見てもらえないから残念なことだ。 オスもメスもいたようだから この周りにいる雉が全員集合していたかも知れん。 稲が完全に倒れれば隠れるところはないが 半分寝たような所では隠れやすいのと 雉は地面をつついて歩くので 倒れている稲穂は食べやすいのもあったのだろう。 倒れた稲は倒れた方に刈っていく追い刈りなら 時間はかかるが問題なく収穫できる。 今年は倒れた状態の田んぼが多い。 例年よりコシヒカリの収穫は一週間ぐらい長くかかりそうだ。